気温が下がり、給湯器の配管の中の水が凍ってしまうのが凍結です。
凍結すると管から水が来なくなるので給湯器が使えなくなります。
寒い夜や気温が低くなる時は給湯器・配管の凍結に注意しましょう。
☆凍結するとどうなる?
配管内の水が凍りついただけなら気温が上がって溶けるのを待てばいいのですが、
水は凍ると膨張するため、凍結で配管が破損することがあります。
☆凍結を防ぐにはどうするの?
- 電源プラグを抜かない
外気温が下がると凍結予防ヒーターが自動的に機器内を保温します。
※リモコンが「切」の状態でも働きます。
- 給湯栓から水を流す
1. リモコンの運転スイッチを「切」にしてください。
2. 給湯栓より少量の水(太さ約4mm)を流したままにしておきます。
※サーモスタット付きやシングルレバー式の混合水栓の場合、混合水栓側の温度設定を最高温度側にしてください。(再使用時には温度設定にはご注意ください)
3.流量が不安定になることがあるので、約30分後にもう一度確認してください。
- 浴槽内のバスアダプターの上端より5cm以上水(お湯)を入れておく
外気温が下がると自動的にポンプで浴槽の水を循環させて凍結を 予防します。(燃焼はしません。)
※給湯栓から水(お湯)を入れた場合は、配管内を満水にする 必要があるため、たし湯、またはさし水を行ってください。
☆凍結しやすい箇所
- 本体と配管の接続部分
本体内部にヒーターが組み込まれていても、接続されている配管までは凍結を防止できません。
- 給水配管
水が通るので外気温の影響を受けやすく、水温が下がりやすいため凍結しやすいです。
- おいだき配管・給湯配管
水道水より水温が高いお湯が通る配管なので、比較的しにくいです。
☆凍結した場合の応急処置
凍結したらコンセントを抜かずに運転スイッチをオフにして自然解凍を待つ方がいいです。
オンのままにしておくと燃焼してしまう可能性があるためです。
給湯栓から水が出るようになったら、給湯器やその配管から水などが漏れていないかを確認してからご使用ください。
※給湯配管にお湯をかけて解凍することは、配管やバルブの破損の原因となりますので、
おすすめできません。





